【台湾旅行】2日目/九份と瑞芳-千と千尋の神隠しの舞台-

どうも、なお@1989taxiです。
台湾2日目は、千と千尋の神隠しの舞台である九份に行き瑞芳で泊まりました。
台北から九份へ
主な行き方は、主に2種類
- 電車+バス (49元+15元)
- バス (115元)
です。
僕は、電車+バスで九份に行くルートを選びました。
電車で台北駅から瑞芳駅(レイファン)まで50分➡
徒歩で瑞芳駅からバス乗り場まで5分➡
バスで瑞芳バス停から九份バス停まで15分
九份行きのバスは、15分に1本以上ありました。
電車+バスを選んだ理由としては、値段が安いことと荷物を宿泊先で置きたかったからです。
九份の街並み
九份の名前の由来は『開墾した土地の持分を9人で分けたもの』
九份は、金の採掘で発展した街。
九份のメインストリートは1キロくらいあります。
お土産屋さん、雑貨屋さん、お茶屋さん、食事屋さんが並んでいます。
千と千尋のモデルになったお茶屋さん。
夜景も綺麗でした。
モデルになったお茶屋さんで、休憩。
お兄さんが、最初にお茶の淹れ方を説明。
その後はセルフで淹れます。
お昼ご飯は、豆腐・ワンタン・魯肉飯で55元(205円)
何が当たるかわからない100元自動販売機。(日本でいう1000円自動販売機)
出てきたのは、ランタンのキーホルダー(15元相当w)
九份の街には、約6時間(12:30~18;30)くらい滞在していました。
メイン通り以外にもお店や壁画があったりと楽しめました。
また、昼と夜の風景が全然違います。
昼は、ノスタルジックな街並み。
夜は、提灯が灯って幻想的な街になります。
どちらも好きな風景でした。
ゲストハウス【ゴールデンハウス】
今回の宿泊先は、ゴールデンハウスです。
良かった点
- スタッフが親切
- 九份行きのバス停が目の前
- 瑞芳駅から徒歩5分
惜しい点
- 英語が通じない(もちろん日本語も)
- 混んでると荷物を預けられない
使った金額
(1元=3.7円)
最後に、瑞芳の美食街の動画をどうぞ。